教師論

教職の意義

教職とは何か

「教師」という言葉

  • 「先生」
    • 3つの概念
      • 敬称語
      • 自称語
      • 職業名
  • 「教員」
    • 専ら他人に何かを指導することを職務とする職員の職名
  • 「教育職員」
    • 学校教員を指す法定上の用語
      • 校長,副校長,教頭,教諭,助教諭,講師,助手など
  • 「教職員」
    • 学校教員に加えて,事務職員や栄養職員などを含む
  • 「教諭」
    • 一般的な教員に対して充てられる職名
  • 「教師」
    • 教育を担う職業人を広く指す
  • 「教職」
    • 学校の教師という職業を制度からとらえた概念

法律からみた教職の範囲

  • 義務教育標準法
    • 学級編制と教職員の配置の適正化を図る
  • 人材確保法
    • 給与上優遇する
  • 給与等特別措置法
    • 教職調整額の支給
  • 中立性確保法
    • 特定政党を支持させる行為や扇動を禁止
  • 教育職員免許法
    • 免許に関する基準
  • 教育公務員特例法
    • 任免,分限,懲戒,服務,研修についての特例
  • 職種
    • 校長
    • 副校長
    • 教頭
    • 教諭(主幹教諭,指導教諭)
    • 助教諭
    • 養護教諭
    • 養護助教諭
    • 栄養教諭
    • 学校図書館司書教諭
    • 講師

教職の特殊性

  • 仕事への勤勉性
  • 奉仕的精神
  • 子どもに対する模範性
  • 高い職業倫理
  • 尊敬と軽蔑の両面感情
    • 教え導こうとする傲慢さ
    • 学校文化
      • 非常識な大人
  • 近年の教育改革
    1. 教師自身に社会性を求める
      • 視野を広げ,一般的な社会人としての資質能力を備える
    2. 地域住民や社会人の活用を図る
      • 学校文化に刺激
    • 開かれた学校
      • 学校文化・教師文化が社会との有機的関係を持つべきことを重視
      • 開放性への転換

教職の意義

  • 人づくりを通した公益性
    • 「奉仕者」性
    • 自己の崇高な使命を深く自覚し,絶えず研究と修養に励み,その職責の遂行に努めなければならない

子どもの人格形成

  • 学習指導
    • 基礎的・専門的な文化を習得させながら児童生徒の発達を促す
  • 生徒指導
    • 社会のルールを体得させ,道徳性を養いながらその個性の伸長と社会性の発達を助長する

社会・国家・地球の発展への寄与

  • 「人づくり」を通して社会の教育的並びに文化的水準の維持と向上に寄与
  • 一人ひとりの人間的成長を促すにとどまらない

地域の文化的創造への貢献

  • 学校
    • 文化機関
      • 文化活動
      • 福利厚生活動
      • 防災活動
  • 地域形成を介した「人づくり」
    • 学校開放
    • PTA活動
    • 地域懇談会
    • 保護者会
  • 教職の社会的意義
    1. 目前の子ども
    2. 地域社会
    3. 国家や地球

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Last-modified: 2010-03-30 (火) 18:55:17 (4098d)